己に挑戦し、仲間と成長。

鳥取県西部中小企業青年中央会は、異業種交流を中心とする、何事にも縛られない自由な発想と行動に定評のある、経済団体です。
私たちは、地元中小企業の発展と地域経済の活性化を目的に、経済人としてあるべき姿を学び研鑽に努め、青年であることを強みに、様々な活動をおこなっています。

会長挨拶

今期のスローガン

「敬愛」

テーマ

~貢献意識のある学びと発信を~

第49期会長

中村 友紀

会長写真

鳥取県西部中小企業青年中央会第49期会長を務めさせていただきます、中村友紀です。よろしくお願いいたします。

関係各位の皆様方、OB会員の皆様方におかれましては、平素より当会へのご支援とご協力をいただいておりますこと会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。

当会は「英知、友愛、団結」の綱領を礎に発足してから49年目を迎え約半世紀という歴史を紡いでまいりました。様々な社会情勢や環境変化がある中で経営者や経営幹部の集まる仲間達で知恵を出し合い、近年では新型コロナウイルスなど苦境の時も歩みを止めることなく前進して参りました。

第49期はスローガンを「敬愛」といたしました。厳しい時代に呑まれず強い意志と行動で歩みを続けた歴史を敬いながらも多種多様に変わる価値観を捉えて50周年へと繋げて参ります。

そしてテーマを「貢献意識のある学びと発信を」といたしました。我々青年経済団体は経営者、経営者幹部、次世代リーダーを育成すること、業界や立場に垣根を超えた広い学びの場としても期待されます。我々青年経済団体だからこそできる学びの場を広げ、共に地域を支えていく仲間を増やしていきたいと考えます。

第49期も青年経済団体として地域の貢献できる活動を活発に行なってまいります。関係各位の皆様方、OB 会員の皆様方の引き続きのご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

今期の役員名簿を見る

綱領

一、われわれは自己の研鑽に努め、英知を養う

一、われわれは社会に奉仕し、お互いの友愛を深める

一、われわれは団結して中小企業の発展をはかる

私たちの歴史

私たちは、満25歳から45歳までの多種多様な企業の若い経営者や次世代を担う幹部社員が集い、自身の可能性に挑戦し、仲間達と共に磨き合い、地元経済人として成長できる場として、昭和50年に西部経済人有志により、青年経済団体の一角として誕生しました。
そして、それと同時に日本の度重なる繁栄と苦境を共に味わってきました。
どんな大きな障害を乗り越えるためにも、私たち西部青年中央会は会員同士の繋がりをより強く結び、一人では超えることの出来ない限界を団結力で乗り越え、失敗を恐れず常に前向きに、日々経済、教育、政治などについて勉強・実践してきました。

歴代会長とテーマ・スローガン

西部青年中央会の歴代の会長

当会では毎年一年の任期で会長を選任します。そして、会長が決めたスローガンとテーマをのもと一年間の中央会活動は行われます。スローガンとテーマには、その期の会長の想いと決意が込められており一年間を通じて会員達の道しるべとなる、とても重要かつ大切なものです。