活動記録 - 10月例会開催

10月例会開催

カテゴリ : 
月次例会
執筆 : 
yuya_tanimura 2020-11-16 8:47
 10月15日、米子市文化ホールにて政治行政委員会担当の10月例会が開催された。新型コロナ感染拡大の影響を受け、映像配信やリモートでの例会など縮小開催を余儀なくされていたが、第46期に入って初めての通常開催となった。
 冒頭の高塚会長の挨拶では初めて会員皆の前で挨拶できたことによって安堵したとの言葉があった。続いて理想のリーダーの資質とは何かと問いかけ、それは第46期テーマに掲げる「冷静と情熱」の両方が必要であり、その両方を持ち合わせる人間こそがリーダーになるべきであること、そして理想のリーダー像に向けて皆で力を合わせて努力していく姿勢が重要であると述べられた。
 続いて今月の委員長タイムでは、ビジネスメディア委員会の柏木委員長が園長を務める保育園を題材に話をされた。『保育の当たり前を破壊し子供のための保育を創り出す』をテーマに、現在の保育の常識は小学校の準備教育として位置づけられ、テストでいい点をとれる、決められたことを守るなどといったことに目的がすり替わっていると問題提起をされた。本来の教育の目的とは、子供自身が将来より良い社会にするため主体性や創造性などを育むことであると述べられた。
 本例会では伊木米子市長を講師に招き、「新型コロナウィルス感染症に伴う地域経済対策」を演目とする第1部の講演、第2部として「コロナ禍における地域経済活性化について」をテーマとするパネルディスカッションから成る2部構成で開催された。
 第1部では、まず新型コロナ感染拡大のこれまでの経緯や世界各国と日本政府の感染対策の違い、米子市が取り組んできた対応などを説明された。感染予防対策が功を奏し、感染拡大は防止できた一方で、感染者に対する誹謗中傷、デマによる風評被害、コロナ禍における行動監視による非難などは対策が難しく苦労していると述べられた。また、そうした中でも今後は経済活動をしっかり取り組んでいかなければならず、行動様式が大きく変わった今をチャンスと捉え、前向きに行動を起こしてほしいと述べられた。
 第2部では、司会進行役を徳中会員、パネラーとして古都会員、豊嶋会員が中心となり、講師の伊木米子市長対して今後の経済対策や感染予防に対する考え方などを聞く質疑応答形式で進められた。感染予防は大切だが、経済をどう両立していくか、これがウィズコロナ、アフターコロナの時代には重要である。そのためには感染者数ばかりを見て経済活動の自粛を一律に判断するのではなく、感染の経緯や拡大の状況などを見て柔軟に判断し、経済活動をむやみに停止しないで欲しいと繰り返し述べられ閉会となった。 

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