会長ブログ - takenobu_akisatoさんのエントリ
10月15日 10月例会が開催されました。
例会のスタートを飾るのは委員長タイム
今月は、ビジネス経営委員会 中村委員長です。
中村委員長流の経営論をお話いただきました。
また今月は、新しい仲間も増えました。
宇佐見 啓輔 会員です。よろしくお願いします。
そして、今月の例会担当は水野委員長率いる政治行政委員会です。
政治行政委員会の皆様には、昨年に引き続き人材雇用についての調査・研究をお願いしており
今回の例会では『時代に適応する雇用』という事で
第1部では、県立ハローワーク米子より福間 修一様、田中 明仁様をお迎えし、
鳥取県の雇用情勢と県立ハローワークの概要という内容でご講演いただきました。
第2部では、求職者の考えと企業側の思いというお題でグループディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、求職者と企業の間で、どのようなミスマッチが起こっているのか？また、人材確保の為にどのような取り組みをすべきかなど、意見交換で様々な意見が出ました。
第3部では、ディスカッションで出た意見を基に、福間 様、田中 様も交え意見交換を行いました。
最近では、企業が求職者に選ばれる時代とも言われ、どの企業も人材確保が重要な課題となっています。
そんな中、県立ハローワークという機関を知ることで、その問題解決の糸口を見出すヒントとなる例会になったと思います。
9月20日 第1回45周年事業実行委員会が開催されました。
9月の役員会にて、45周年事業実行委員会が組織され、足立 駿 実行委員長のもと
いよいよ実行委員会がスタートいたしました。
はじめに足立実行委員長より、スローガンや事業目的等、企画（案）のご説明をいただき
その後、組織された各部に別れ、各部長より詳細の説明を行っていただきました。
質疑応答の時間もありましたが、『ここがわからない』という意見が出ることもなく
幸先のいいスタートとなりました。
45周年事業は、40周年からの道のりを検証し50周年へ向け新たな一歩を踏み出すきっかけとなる事業です。
全会員が一丸となり、各々が『使命感』をもって取り組んで参りますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。
9月14日 9月例会が開催されました。
いよいよ、委員会担当の例会の始まりです。
冒頭、中村委員長より
『この例会に出席するだけで、財務に触れ理解することができます！』の言葉通り
映像やクイズなどを盛り込み、楽しい雰囲気の中、学ぶことができました。
財務諸表と聞くと、どうしても『難しそう…』というイメージがありますが
様々な業種の財務諸表を見比べることで、それぞれの業種の特色、あるいは強み・弱みといった部分が見え、結果的に財務諸表の見方や読み方が理解できるといった手法で、しっかりと内容や資料も作りこまれており、会員の為になる素晴らしい例会になったと思います。
2ヶ月と短い期間でしたが、ご準備いただいたビジネス経営委員会の皆様、お疲れさまでした。
また、9月例会より委員長タイムもスタートしました。
広報委員会 恵比木委員長より
石油元売各社の情勢について、お話していただきました。
個人の見解が多分に入った内容ではありましたが、恵比木委員長ならではの委員長タイムを演出していただきました。ありがとうございました。
9月8日 米子市公会堂にて県事業の委員長・副委員長交流会が開催されました。
第44期のメンバーで行う一発目の県事業です。
�霤銚�会長も気合入ってます。
担当の永井県出向理事
内容としましては、自己紹介から始まり二部構成で
第一部は、『各地区の活動の特色について』という内容で、各地区の県出向理事より
活動のご紹介をしていただきました。
そして、第二部は、委員長と副委員長に別れ、各地区の特色や情報を共有し、委員長の皆様は『魅力ある中央会にするために』、副委員長の皆様は『副委員長の役割について』という内容でグループディスカッションを行いました。
地区によって微妙な違いはありますが、活発な意見交換が行われておりました。
その後の懇親会も、盛り上がり…
委員長・副委員長同士、更なる交流が図れたのではないでしょうか。
各委員長・副委員長の皆様に於かれましては、是非とも、ここで得た刺激を
今期の委員会活動に活かしていただければと思います。
第44期 県出向の皆様、お疲れ様でした。
8月18日 第24回オールジャパンジュニアトライアスロンin伯耆大会の開会式に参加させていただきました。
このジュニアトライアスロン…通称”ジュニトラ“も青年中央会と係わりの深いイベントで、第20期 地域交流委員会が企画され、当時の岸本町との協力で第21期の8月に第1回大会が開催されたという歴史があります。
現在、青年中央会は大会顧問という事で、大会ボランティアのご協力をさせていただいています。
今年も小学校1年生から中学校3年生までの総勢224人の元気な子供たちの参加があり盛大に開催されました。
第1回大会を開催するにあたり、大変なご苦労があったという話も伺ったことがありますが、24年経った今現在、このジュニトラが地域の子供達を心身共に育て、更には親子の絆をも育んでくれています。
本当に、素晴らしい大会です。
現在、我々、現役会員が取り組んでおります「お地蔵さまプロジェクト」も今期で4年目
まだまだ、試行錯誤の真っ最中ですが、徐々に認知度もあがり、地域に根付き始めている所です。
今後、5年、10年と継続していく上で、諸先輩方が作られたこのジュニトラに多くのヒントがあろうかと思います。
これからも、関わりを取りながら「お地蔵さまプロジェクト」にも活かしていきたいと思います。
猛暑の中、ボランティアにご協力いただいた、総務・45周年記念事業委員会を中心とした会員の皆様に於かれましては、大変お世話になりました。ありがとうございました。
12月17日