地元企業の発展と地域経済の活性化を目指して
私たちは、鳥取県西部にある企業の25歳以上45歳以下の経営者、役員、管理者および後継者をもって構成する若手経営者団体で、昭和50年(1975年)に結成されました。
地元中小企業の発展と地域経済の活性化を目的に、経済人としてあるべき姿を学び研鑚に努め、青年であることを強みに、さまざまな活動をおこなっています。
清新溌剌たる意気と熱意による実践活動
私たちは、毎月1回の全体例会と会員が個別に所属する委員会活動がおこなわれています。例会・委員会ではそれぞれのテーマについて討議、研究を重ねて講演会や研修会を通じて自己の研鑽に努めています。また、年に数回ほど他団体との交流事業などを通じて、鳥取県西部中央会だけでなく、他地区の中央会会員や他団体との交流を深める機会もあります。
地域社会への奉仕も私たちの大切な役目
私たちは地域の経済団体として、ここで暮らす地域の人々に支えられているからこそ活動することができています。だからこそ私たちは地域社会へと奉仕することが大切な活動でもあります。主に7月に開催される全日本トライアスロン皆生大会へのボランティア活動への参加と5月に開催される大山お地蔵さまフェスティバルを主催することで、私たちは地域へと恩返しをおこない、地域貢献を努めています。
中央会に所属する会員とその企業の紹介
鳥取県西部青年中央会には満25歳から45歳までの多種多様な企業の若い経営者や次世代を担う幹部社員が集っています。
ここには自身の可能性に挑戦し、仲間達と共に磨き合い、地元経済人として成長したいと願う人たちが集っています。ここではそんな会員と所属企業の紹介をします。
毎月発刊される私たちの会報誌
私たちは30年以上も前から毎月の活動内容を「HANDSOME(ハンサム)」という広報誌を発行することで発表しています。またその広報誌の制作に関する企画から編集までを自らおこなっています。その内容は一ヶ月間の中央会活動の報告だけでなく会員の紹介や企業紹介。また毎月変わるオリジナリティー溢れた企画など多岐に渡る内容でお届けしています。