第１回　中央会発信委員会開催

令和６年７月１２日（金）、第１回中央会発信委員会が米子市公会堂　集会室６において開催された。

冒頭、新井委員長の挨拶では、「0回に引き続き本日はお集まりいただきありがとうございます。５０周年事業はお疲れさまでした。どうぞよろしくお願いします。」とお話しいただいた。

高岩副会長からは、「５０周年事業はお疲れさまでした。会員一人一人が役割を全うできたからこそ事業が成功したのだと思います。本日委員会方針の発表となりますが、方針を落とし込み理解し、一年間かけて委員会での絆と宝を作ってください。発信をするためには過去の歴史を知ることから始めるべきと思い過去の雄飛やハンサムを読みました。しっかりと過去を知って発信していきましょう。よろしくお願いします。」との挨拶をいただいた。

今期１回目の委員会ということで、永井会長と中西専務理事にも途中ご参加いただき、新井会長から委員会テーマ「百錬成鋼～まずはやってみよう」及び重点目標、そして、テーマ・重点目標に込めた委員長の思いが説明された。

永井会長からは「広報・発信はすべての企業において必要なことなので、ここで学んでいただきたい。中途半端ではなく２００点を目指して全委員会を引っ張っていただきたい」とお話しいただいた。

委員会では役員会報告、会員拡大について、当委員会が担当する広報誌「雄飛・ハンサム」や広報活動として中核を担う中央会ホームページやSNSの活用方法、そして、けやき通り祭りについて話し合いが行われた。

委員一人一人が質問をする、意見を述べるなど大変議論の白熱した委員会となった。