2024.09.12

第3回 中央会発信委員会開催

令和6年9月10日(火)、第3回中央会発信委員会が米子市公会堂 集会室3において開催された。

冒頭、新井委員長の挨拶では、「本日から新入会員として山口会員が参加します。先日委員長副委員長交流会で身体を動かしてきましたが、ぜひ委員会メンバーでも一緒に汗を流したいと思います。本日も議題が多いですが、熱い意見交換をしたいと思います。」とお話しいただいた。

高岩副会長からは、「山口会員、本日からよろしくお願いします。激動の50期のスタートを切りましたが、残すところあと4分の3となっています。1回1回大切にしながら1つの目標に向かってパフォーマンスがしっかりできるように意見を言い合っていきましょう。本日もやることが多いですが、忌憚のない意見をいただきたい。」との挨拶をいただいた。

 

また、新入会員である株式会社中海商興の山口維啓会員から「いろいろなことを勉強したいと思い中央会に入会しました。足らないところがあると思いますが色々と勉強できればと思いますのでよろしくお願いいたします。」との挨拶があった。

委員会では①役員会報告、②会員拡大について、③広報誌ハンサムのロゴについて、④12月例会について、⑤データ保管について、⑥継続事業について等々話し合いが行われ、意見が活発に出る熱い委員会となった。

その他、委員会タイム「言葉を学ぼう」として、弁護士の小原会員から「法律用語を学ぼう!」とのことで、金銭の貸し借りの簡単な事例を用いて消滅時効制度について教えていただいた。消滅時効とは、一定の時間の経過によって権利が消滅する制度のことだが、一定の時間の経過のみで効果が発生するのではなく、「援用」という「時効を使う」という意思表示をして初めて効果が発生することや、時効が使えなくなる場面などを教えていただいた。

 

委員会の最後には、当委員会の大江会員と小坂会員の県専務理事、県出向理事の就任をお祝いしました。

新入会員も加入しさらなる力で、より一層当会の魅力を発信しきます!