2025.06.11

第12回 中央会発信委員会開催!

令和7年6月9日(月)、第12回中央会発信委員会が米子市淀江文化ホール 大ホールにおいて開催された。

 

冒頭、新井委員長の挨拶では、「今月から新入会員として、有限会社小林設備の藤本会員が入会することになりました。本日は6月例会のリハーサルを会場で行います。皆様で気づいたことをどんどん言っていただいて、よい例会にしましょう。」とお話しいただいた。

高岩副会長からは、「今期の委員会は本日が最後です。会員が事業ごとに全力で向き合ったからこそ楽しく過ごせたと思います。私は今期で卒会になりますが、6月例会は当会50期、そして、中央会発信委員会の総決算です。51期につないでいくためにもしっかり準備していきましょう。」との挨拶をいただいた。

 

新入会員の藤本会員からは「様々な業種の方と楽しく自己研鑽に努めていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。」と意気込みを語られた。

 

委員会ではまず①役員会報告、②会員拡大、③広報誌ハンサムの次号の内容について共有したのち、④会員手帳について51期への引継事項や発行スケジュールについて議論した。

さらに、当委員会が担当する50期最後の6月例会について、実際に例会会場で動き、より良い例会にするための言葉や立ち位置、担当者などなど調整をしていった。

 

委員会タイム「言葉を学ぼう」では、小坂県出向理事から「π(円周率)について」もし円周率がない世界になったら、という内容でお話しいただき、知的好奇心をくすぐられた。

懇親会場に場所を移したのちは、自動車業に勤務する宮本会員から自動車について、明日誰かに話したくなる豆知識を、大江県出向専務理事から顧客の便益を考えることの大切さを講義いただいた。

  

当委員会では全員で6月例会を行い、51期に引き継いでいきますのでよろしくお願いいたします。

そして、高岩副会長、高見会員が今期で卒会となります。お二人の楽しさが当委員会を支えてくれていたと思います。

少し早いですが、1年間ありがとうございました。また長年の中央会活動お疲れ様でした。